ダンスを上手くみせるコツ!?
こんにちは!広島ダンススクールリアンです。
ダンスを踊っていると「うまく踊れているだろうか?」「上手くみせたい」と思う場面はあるかと思います。
そこで今回はダンスを上手く魅せるコツをお伝えします。
ダンスを上手くみせるコツ
表情
ダンスを上手に見せるためには、音楽に合った表情をつけて踊ることが大切です。人の笑顔は万国共通、ほんとに見ている人の心も笑顔にしてくれます。
観客はダンスのテクニックや振付よりも、ダンサーたちの顔をよく見ています。ダンスのレベルに関係なく、笑顔で楽しく踊っているダンサーは観客の目を引きます。
ただし、常に笑顔なわけではなく、使う楽曲の雰囲気に合わせて表情に変化をつけるのが、ダンス上級者に見えるコツです。楽しい感じの音、幸せな雰囲気な音楽、悲しい曲、いかつい感じのクールな曲・・それぞれに合わせて表情にしていきます。
難しく考える必要はありません。
はじめはなかなか表情を作るのが難しく感じたり、人前で笑ったりとか表情を作ることが恥ずかしく感じるかもしれないですが、これは慣れです!
表情をつけていくことでイメージも膨らみ、感情もこもってきます。
カラダの使い方
ダンスをうまく見せる方法として、大きく動くことが大切です。体を大きく使って踊ると、ダンスが上手に見えます。手足をしっかり動かして、のびのび踊っているほうが堂々と見えるからです。
ダンスを始めたばかりの頃は、基礎的な動きがまだ出来ていなかったり、振り付けが入っていなかったり、緊張してしまったりすると体の動きが小さくなってしまう人が多いです。
動きが小さくなるのはダンスの基礎力が身についていなかったり、柔軟性がなかったりするのが原因だと考えられます。
加えて、振付を間違えないかといった不安な気持ちや、人前で踊ることによる緊張感によって、自然と体の可動範囲が縮まりがちです。それを克服するのは日頃の意識と練習の積み重ねですね。まずは自信を持って、堂々と大きく動く!という意識を持ちましょう。
手先や指先に注意を払う
手先指先に注意を払うということは重要ポイントです。
見ている側からすると、手の動きは結構目立つところです。
パッと動きを止めるところでも指先が丸まっていたり、手の力が抜けていたりすると、その部分にどうしても目がいきます。
身体はしっかり動かしているのに、その小さな一か所残念だと全てが台無しです。
ですが逆に手かピッと伸びてて指先にまで神経を行き届かせていると、スキル以上上手くカッコよく見えます。
ダンスがうまい人の特徴
「基礎」ができていること
これはどんな分野でも同じことが言えます。
基礎練習というのはとても地味で時間も要するもので、どうしてもさぼってしまいがちです。しかしダンスにおいては、基礎は絶対に欠かせません。具体的にはダンスの基礎練習の代表といえば、アイソレーションです。アイソレーションはダンスに深みや迫力を出し、よりダンスを立体的に見せる効果があります。アイソレーションを極めるにあたって運動神経は関係ありません。とにかく時間と集中力を要することが重要です。
世界的に有名なダンサーも基礎練習を欠かさないようにしています。
できているから練習しなくてもよいのではなく、できているからこそ基本に立ち返ることが大切です。
ダンスが上手くなりたいという方は、基礎練習を見返してみるとよいでしょう。
音楽をよく聴いている
ダンスが上手い人は、音楽をよく聴いてリズムを取りながら踊っています。
音楽はダンスにおいて欠かせない要素であり、音楽やリズムに乗って振り付けを表現することが前提です。プロのダンスバトルなどを見ると、即興でかかった音楽によくこんな音をはめられるなとプロダンサーに感心することはありませんか。
それはやはり日々音楽を聴いて、その音楽に体揺らす時間を多く費やしてるからこその芸当だと思います。
そのため、どんなに技術力の高い技ができても、その技を音楽に乗せて適切なタイミングで発揮できなければ、ダンスが上手いとはいえません。
また、ダンスの魅力の1つとして、音楽やリズムにぴったりとはまるような表現や振り付けが挙げられます。
単に振り付けを覚えて踊るのではなく、音楽とセットで振り付けを覚えて、リズム感を出すことでよりダンスを上手に見せられます。自分の好きなジャンルだけでも音楽を聴く時間を増やし、音楽を深堀してみるとまた、ダンスも楽しくなることは間違いなしです。
ダンスを楽しんでいる
ダンスが上手くなるために重要なことは、ダンスを楽しむことです。
ダンスが上手い人のなかにはダンスが好きな人が多く、振り付けだけではない「楽しそう」という表現ができています。ダンスを楽しむことは、ダンスを続けるうえで一番のモチベーションになります。
ダンスにはさまざまな表現方法がありますが、まずは自身がダンスを楽しむことで表現の幅を広げられます。
自分の実力を自覚することも大切ですが、それ以上に、ダンスが好きだから上達したいという気持ちをもって取り組むことが上達に繋がるでしょう。ダンスが上達するまで時間がかかるかもしれませんが、その過程も楽しめるでしょう。
また、ダンスを楽しむことで自然と明るい表情になり、自信のあるダンスにもつながります。
自信を持つ
ダンスにおいて一番大切な心持ちは、ダンス踊っている自分かっこいいという気持ちです。自分のダンスに自信がある人は、ダンスが上手に見えます。これは決してナルシストになれ、というわけではなく自分のダンスに自信を持とうという意です。
ここでいう自信というものは、「堂々と踊る」ということを指します。
ダンスとは、自信を持って堂々と踊るほうが実際の実力よりも上手く見えるもので、反対に、自信がなさそうに踊ると実際の実力よりも見劣りしてしまうものです。ダンスが上手い人は自分のダンスに自信を持っています。勿論一概には言えないかもしれないですが、自分のスタイルやスキルを信じて、より良いマインドでダンスをすると、楽しく踊れますし、成長にも繋がります。
ダンスは自信が80%である、といわれるくらい堂々とダンスを踊ることは重要なのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?ダンスを上手くみせるコツはこの他にもありますが、一番大切な事は「練習あるのみ」です。ただ、ダンス初心者の場合は一人で練習してもなかなか思うように上達しなかったり自分のできていない部分を認識することは難しいでしょう。そこで重要なのがダンススクールの存在です。
広島ダンススクールリアンは初心者限定のダンススクールです。周りはみんなダンス初心者なので「一人だけできていない」などと言った不安や心配もありません!レッスンではインストラクターが基礎から丁寧に教えてくれます。
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