ダンスの上達が遅い人にも共通点がある

せっかく始めたダンス!

なのに、なかなか上達しなくて悩んでいる方もいるかと思います。

今回は、そんななかなかダンスが上達しない人に共通する点を書いてみました。


1.ダンスレッスン以外で練習しない

ダンスは練習した分だけ上手くなります。
そこに落とし穴があるんです。

 

週に1回2時間練習するのと、毎日10分練習するのとでは、
毎日練習した方が上達します。

 

練習の間隔が1週間空いている場合、1週間目に習った練習を思い出すところから始めることになります。

毎日練習している場合は、1週間たっても記憶に残っています。

また、カラダも動きを覚えていますので、すぐに次の練習に取り組めます。

 

1回のレッスンで学んだことを、

自宅でも練習することで、自分のものになっていきます。

毎日は難しいかもしれません。

ですが、2日に1回、10分だけでも復習してみて下さい。

次のレッスンでは、確実に違いが出てきますよ!

 

2.基礎をしっかり取り組まない

早く振りを覚えたい気持ちはわかりますが、基礎もしっかり取り組まないと、
いつまで経っても、中途半端な動きしかできません。

 

基礎はダンスの土台です。

一見複雑な動きも、そのほとんどは基礎の組み合わせや
基礎をアレンジした動きが多いんです。

 

基礎ができていると、複雑な動きを見ても、
この動きは、ここをこうやって動かしているんだ、
と把握できるようになりますので、
振りの理解も、真似も早くできるようになります。

 

ダンスが上手な人ほど、毎日基礎トレーニングをしています。

レッスンでも毎回基礎から行っています。

それだけ基礎は大切だということです。 

基礎ができることで、カッコいいダンスになっていきます。

 

3.できないことをそのまま放置

ダンスを始めた頃は、覚えないといけないことがたくさんあります。

ひとつずつ取り組んでいくしかないのですが、

できないことは、講師にわかるまで聞いたりと、

自分なりに理解して、できるまで取り組む必要があります。

 

その繰り返しで、できなかったことが、できるようになり、
憧れのアーティストの振りができるようになっていきます。

 

今プロのダンサーとして活躍している人も、
ダンスを始めた頃は、できないことばかりです。
それを諦めずに練習してきたからこそ、今があるんです。

 

ダンスしてみたい、ダンスに興味がある人、

初心者限定の広島ダンススクールリアンでダンスを始めてみませんか。

広島ダンススクールリアンは、趣味で、楽しくダンスをしたい人のためのスクールです。

少人数制なので、気軽に遊びに来てください。

見学、体験レッスン大歓迎です。

まずは、お電話やメールにてお問い合わせください。

少人数なので定員になる前に☆
レッスンスケジュール

ページトップへ