ただ踊るだけじゃない!?ダンスで身に付く7つのこと

こんにちは！広島ダンススクールリアンです。

昨今AIが取って代わる職業などがテレビやニュースで話題に上がりますよね。
「AIでも取って代われない仕事＝人間力がものをいう仕事」ではないでしょうか？

そこで今回はいつの時代も言われ続ける「人間性」と「社会性」にフォーカスを当てて、

ダンスを習うことで自然と身に付く将来きっと役に立つ人間性と社会性の向上についてご紹介します。

ダンスを通して身に付くこと

挨拶・礼儀

まずは基本のあいさつから。いわゆる体育会系あいさつになっていませんか？「ぁざぃまぁす(おはようございます)」「あざっしたぁ～(ありがとうございました)」などついつい出てしまいますよね。細かいことに思えるかもしれませんが、まずは基本の「おはようございます」「ありがとうございました」などの挨拶をしっかりとレッスン毎に練習をします。そのなかでしっかりとお辞儀をするなど基本動作を加えながら、挨拶や礼儀の大切さを学んでいきます。

自主性

自主性とは「決められたことの中で自らが進んで行動すること」とされています。ダンスレッスンの中でもルールを徹底し「時間を守る」「整理整頓」など自ら進んで行動する力が身に付くよう助言し、実行できるようサポートをしてあげることで自然と自主性が生まれます。

主体性

主体性とは「自らが考え行動に移すことができること」とされています。ただ言われたことだけをやる(こなす)だけでなく、自らが「どうすべきか」「なぜなのか」を考え問題提起をし解決ができるようなサポートを行い導いてあげることで自然と主体性も身に付きます。

協調性

ダンスは個人でも団体(グループ)でも楽しむことができます。スクールの良さは誰かと一緒に練習をすることにあると思います。時には仲間を励まし、励まされ練習を重ねることでダンスにも一体感が生まれ、次第にお子さんの協調性も高まっていきます。

集中力

「ダンス音楽で集中？」とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、ダンスは曲やリズムに合わせて踊るのでリズムの動きや曲の歌詞を踊りながら認識をしたり、周りと動きを合わせるため周りを見る力(視野)を広く持つことが重要です。曲に合わせながら周りとも動きを合わせて尚且つ振り付けにも気を向ける。そのため自然と集中力が高まっていきます。