ダンスの基礎!アイソレーションのコツとポイント!
こんにちは!広島ダンススクールリアンです。
だんだんと季節が進み、あっという間に秋から冬へと変化してきましたね。
冬はどうしても忘年会での暴飲暴食、みんなで囲む美味しいお鍋、そして何より生物学的にも色々と蓄えてしまう時期ですよね。
何か運動を始めようと思ってもなかなか・・・それならダンスを初めてみませんか?
今日はダンスの基礎であるアイソレーションのコツとポイントを解説します。
ダンスの基礎アイソレーションとは?
アイソレーション(Isolation)は、体の各パーツを個別に動かすスキルで、ダンスの基礎として非常に重要です。特にHIP-HOPやK-POPダンスなどでよく使われ、滑らかで表現力豊かな動きを生み出す鍵となります。今回は、アイソレーションを練習する際のコツやポイントを詳しく解説します。
アイソレーションの基本を理解する
アイソレーションは、首・肩・胸・腰などの体の各部位を、他の部位をできるだけ動かさずに個別に動かす技術です。この動きが身につくと、ダンスの表現力が飛躍的に向上します。例えば、K-POPダンスの特徴的なウェーブやポッピングのアクセントにも、アイソレーションが大きく関わっています。
鏡を使って練習する
アイソレーションを練習する際は、鏡を使って自分の動きを確認しましょう。自分の動きがしっかりと分離されているか、他の部分が動いていないかをチェックすることが大切です。特に、肩や胸を動かすときに腰や頭が動いてしまうと、アイソレーションの効果が半減します。鏡を使うことで、自分のフォームを確認し、正確な動きを身につけやすくなります。
動かす範囲を小さくしてみる
アイソレーションでは、動かす範囲を小さくすることがポイントです。初めは、大きく動かそうとせず、微細な動きでコントロールすることを心がけてください。例えば、肩を動かす場合、肩だけを小さく前後に動かすことで、体全体が安定し、アイソレーションがしやすくなります。
各パーツを個別に練習する
アイソレーションを効果的に身につけるためには、各部位ごとに分けて練習するのがおすすめです。以下に、各部位のアイソレーション練習方法を紹介します。
•首:首を左右、前後にゆっくりと動かす。特に、首を横にスライドさせる動きは難しいので、鏡でチェックしながら練習しましょう。
•肩:肩を交互に上げ下げしたり、円を描くように回したりすることで、肩の柔軟性を高めましょう。
•胸:胸を左右にスライドさせたり、円を描くように動かすことで、胸の動きが滑らかになります。
•腰:腰も同様に左右や前後にスライドさせる動きを練習しましょう。
リズムに合わせて練習する
アイソレーションがある程度できるようになったら、音楽やメトロノームに合わせて練習することで、リズム感と一体化した動きが身につきます。音楽に合わせることで、テンポ感やリズム感が自然と鍛えられ、スムーズなアイソレーションができるようになります。
ウォーミングアップを忘れない
アイソレーションを練習する前には、必ずウォーミングアップを行いましょう。特に首や肩、腰などはアイソレーションの中心となる部位なので、怪我をしないためにも念入りにストレッチを行い、筋肉をほぐしておくことが重要です。
まとめ
アイソレーションは、ダンスの基礎でありながらも上達するのに時間がかかるスキルです。各パーツをコントロールし、正確に分離して動かせるようになることで、ダンス全体のクオリティが向上します。鏡を使って確認しながら練習し、小さな動きから始め、徐々にリズムに合わせた練習を取り入れていくことで、アイソレーションが身につきやすくなります。
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