ストレス社会で戦うあなたに!ダンスでストレスを発散しよう!
こんにちは!GWも後半戦が終わろうとしていますね。
新年度が始まり1か月余り・・・そろそろ疲れやストレスが溜まってきた・・・なんて方もいらっしゃるんではないでしょうか?
そこで今回はストレス発散とダンスの効果についてお伝えしますね!
社会に出ると日々様々なストレスと向き合いながら生活している現代人ですが、皆さんは上手くストレスを発散できていますか?
ダンスは全身運動ですので、有酸素運動として効果が高いのはもちろんですが、それだけではないんです!実はダンスは、ストレスホルモンを減らす効果が期待できるといわれています。ダンスをすると、幸せホルモンともいわれている「セロトニン」や「ドーパミン」自尊心を高めるホルモン「テストステロン」の分泌が促され、逆にストレスホルモンである「コルチゾール」を減らすという研究結果があるんです。
幸せホルモン(幸福物質)4種類
いわゆる“幸せホルモン”にはドーパミン、セロトニン、オキシトシン、β(ベータ)-エンドルフィンの4種類があります。
1.ドーパミン
脳を覚醒させ、生産性の向上や達成感をもたらすと言われるドーパミン
快感や多幸感を得る、意欲を作ったり感じたりする、運動調節に関連するといった機能を担う脳内ホルモンの一つです。
2.セロトニン
アドレナリンとドーパミンの2つが過剰になって暴走しないように調整し、気持ちを安定させるセロトニン
セロトニンが不足すると感情にブレーキが効かなくなり平常心が保てなくなる
3.オキシトシン
不安や心配などを緩和させてくれる働きをするのがオキシトシン
オキシトシンが分泌されると副交感神経が優位に働くようになり、心身ともにリラックスするためストレスを軽減させてくれる
他にも、安らぎを感じる効果、信頼感や共感が高まる効果、痛みが感じにくくなる効果、そして食欲を抑える効果などがある
4.β-エンドルフィン
高揚や鎮痛、抗ストレス作用を担っており、異名は『脳内麻薬』(または『脳内モルヒネ』)とも言われている
実はこのβ-エンドルフィン、たった15分歩くだけでも分泌されるという研究結果も
上記4つの幸せホルモン以外にも
テストステロン
骨の強化や筋肉量の増加を促したり、体脂肪を減らすと言われているテストステロン、いわゆる男性ホルモンと言われており、好奇心や挑戦する心、冒険心などチャレンジ精神の源となっているホルモン
まとめ
今回ご紹介したホルモン以外にもダンスにはストレス発散のために汗をかいたり、仲間たちと楽しめたり、もちろんダンスだけでなく同じ社会人としての繋がりや共感、そのほか様々な効果があります!
「上手く踊れないかもしれない・・・」もちろん最初は不安はつきもの!
誰だって最初は初心者なのです。
だからこそ初心者専用ダンススクールリアンで同じスタート位置から仲間たちとダンスを始めてみませんか?
もちろん見学・体験大歓迎です!ぜひこの機会にお問い合わせくださいね!
少人数なので定員になる前に☆
レッスンスケジュール