恥ずかしさを克服しよう!楽しく踊るための意識改革
こんにちは。
広島ダンススクールリアンの石川です。
みなさん「見られる」という状況は好きですか?
子供の頃だとお遊戯会や体育祭、大人になると会議や結婚式での挨拶など
人前で何かを表現し「見られる」という経験は何かしらあるかと思います。
注目を集めることが好きな人もいれば、恥ずかしくてしょうがない人もいますよね。
どちらが良い悪いではないのですが、
恥ずかしがり屋さんからしたら、表現が上手な人を見ると羨ましく感じるものではないでしょうか?
これは「性格」だからしょうがないよね。で片付けてしまうこともできますが
何かを表現する場面で「恥ずかしい気持ち」が邪魔をして不完全燃焼という経験を積むよりも
「恥ずかしい気持ち」を克服して、やりたいように出来た!という経験を積むほうが
何倍も豊かな人生になるのは一目瞭然です。
これはダンスにおいてもいえることで
「恥ずかしい気持ち」が邪魔をしてダンスを始める一歩を踏み出せなかったり、
始めても恥ずかしくて動きが小さくなってしまったりします。
この「恥ずかしい気持ち」は早めに捨てたほうが上達も早く、ダンスを楽しめるのは間違いないです!
それはダンスが表現するスポーツだからです。
この記事では楽しくダンスライフをおくっていただくために、
「恥ずかしい気持ち」を捨てるコツをお伝えいたします!
恥ずかしい気持ちを捨てるコツ
コツ①出来なくて当たり前
まず前提に上手に出来ないのが当たり前です!出来ないからスクールに通いプロから教わります。
「出来ない=恥ずかしい」という思考が出てきたときは
出来るまで何回もトライすることが許される場所だということを思い出し
おもいっきり体を動かしてください!
コツ②はじめから100点を目指さない
100点を目指す気持ちは素晴らしいのですが、
練習段階では、「ひとつステップを習得した」「ひとつ振りを覚えた」など
部分的に1つでも出来る事が増えたのであれば自分を褒めて下さい。
その1つ1つの積み重ねが大切で、自信につながります。
自信がでてくると引き換えに恥ずかしさは薄れていきます。
コツ③周りの目を気にしない
恥ずかしいという感情は見られているという意識から生まれます。
自分以外の人が同じ空間にいれば見られている気がしますよね!
しかしダンスレッスン中においては、みんな自分に集中し自分を見ています。
周りの目を気にしがちな方も、安心して自分に集中しましょう♪
「恥ずかしい気持ち」を捨てるコツをお話しましたが
このマインドコントロールは様々な表現の場で役にたつと思います。
ダンスを始めることで表現力が向上すると、
ダンス以外で表現する機会が訪れたときもうまくいく!なんて相乗効果も期待できるかも?
楽しいだけじゃなく、自信もつけてくれるダンスは素晴らしいスポーツです!
ダンスに興味のある方、新しい趣味をお探しの方、
是非ダンススクールリアンで最初の一歩を踏み出してみてください♪
リアンは初心者限定のスクールですので、みなさん始めは初心者です!
スタートが同じなので安心していただけるかと思います(^^)
体験レッスンやスタジオ見学もできますので、お気軽にお越しください♪
少人数なのでで定員になる前に☆
レッスンスケジュール