初心者必見!知っておきたいダンス用語集 Vol.1

こんにちは!広島ダンススクールリアンです。

 

「ダンスっていろんな用語があって不安・・・」

「ダンスを始める前にある程度ダンス用語を理解したい!」

 

などダンスを始めるにあたってお悩みはありませんか?

今回はダンス初心者でも分かる解説付きダンス用語をいくつかご紹介しますね!

 

 

アイソレーション(アイソレ)

日本語で「分離」や「独立」を意味します。

ダンスで使う場合は、首や肩、胸、お腹、足など、体の特定の部位だけ動かすことを言います。

逆にいうと、意識した身体の部分以外は動かさない基礎トレーニングで、さまざまなスタイルのダンスで基本となるテクニックです。

アイソレができると初心者の方でもダンスらしい動きができるようになります。

最初は動き方がわからずに苦労するかもしれませんが短時間でも鏡を見ながら定期的に練習してみましょう。

コンビネーション

日本語で「組合せ」や「組み合わさったもの」を意味します。

ダンスで使う場合は、2つの動き(ステップ)をつなげて踊ることを言います。

要するにステップだけの練習ではなく、振り付けに挑戦するということです。最初は簡単なすステップの練習から始めていき、2つのステップをコンビネーションさせることで振りになります。

 

アップ

日本語で「増加」や「上昇」を意味します。

アップと聞くとウォーミングアップを連想される方もいらっしゃるかもしれませんね。

ダンスで使う場合は、リズムに合わせて、膝をのばす運動のことです。カウントのあいだはかるく膝を曲げます。

要するに身体を上に引き上げる動作を指します。

 

ダウン

日本語で「降下」を意味します。

ダンスで使う場合はアップの逆でカウントに合わせて膝を曲げる運動の事です。

具体的には、「膝を曲げる」「体を下げてリズムをとる」動きがダウンにとなります。ダウンの特徴として、「動きが重くみえる・ずっしりしている」という特徴があります。

 

アップダウンは簡単な動きにみえてとても重要になってくる大事な基礎です。

 

エンカウント

正しくは「and count」、いわゆるリズムの裏拍(裏拍子)に当たる部分を指します。

よく「one エン two エン three エン・・・」と耳にするかと思いますが、あの「エン」が裏拍、エンカウントとなります。

ダンスの場合、音楽の表拍だけではなかなか上手く踊れなかったり、リズムがズレてきてしまいます。エンカウント(裏拍)を意識することでよりカッコよくダンスができるようになります。

 

オンカウント

正しくは「on count」、いわゆるリズムの表拍を指します。

「one エン two エン three エン・・・」の「one」の部分が表拍、オンカウントとなります。

手拍子をするときもよくオンカウントが使われますがこれは、声を掛け合わなくとも自然と合う、日本人に馴染み深いカウント方法だからです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はダンスのレッスンで特によく耳にする用語6選をご紹介しました。この他にもダンスの用語はたくさんありますが、広島ダンススクールリアンは初心者専用のダンススクールですので、用語についてもわかりやすく解説をしながらレッスンができるので安心してくださいね!

 

体験レッスンや見学のみも随時受け付けています!まずは実際にリアンの雰囲気を体験してみませんか?

ご予約お待ちしています!

初心者のダンスレッスン風景

少人数なので定員になる前に☆
レッスンスケジュール

ページトップへ