やる気スイッチをONにする3つの方法
こんにちは。
広島ダンススクールリアンの石川です。
私たちは「やる気」という言葉をよく使いますよね。
「やる気が出ない」とか「やる気が続かない」「やる気はある」など上手くいかないときの原因はこの「やる気」なんです。
集中力がなくなってしまうことで普段であればすぐに終わることもダラダラしてしまったり、後回しにしたりしてしまいます。
皆さん心当たりがありませんか?
今回はやる気を起こす方法について記事にしていきます。
やる気スイッチ
やる気を起こすためのスイッチというものがあります。
これは全員が持っているスイッチで、脳の中「線条体」にあります。
線条体が活性すると、やる気物質の「ドーパミン」が出てきます。
大半の人は何かを始めるまでが一番腰が重いので、このやる気スイッチが入れば腰も軽くなりますね♪
スイッチをON
ではそのスイッチをオンにするために必要なこととは?
①細かく行動をイメージすること
この時間までにこの作業を終わらせるなど
②習慣にする
会社に出勤する際のルーティーンはみなさんありますよね?
起きて顔を洗う、歯磨きをする、着替える、食事するなど。
全員同じではないですが、これは誰もが「やる気が出ない」という人は少ないと思います。
特に不思議なのは寝坊した時の準備の速さです。いつもは1時間かかってることは半分で準備出来るなんてことありませんか?
①にも共通しますが行動のイメージが出来上がっているからです。
③場所(環境)を変える
自宅では仕事をしていても気が散ることはありませんか。
集中力が続かなくて仕事がはかどらない。
そんな時には場所を変えてみるのも一つのです。
近くのカフェでも良いですし、コワーキングスペースを使用するなど自宅以外の場所で行うこともいいですね。
ダンスで応用
ダンスの場合でも応用ができます。
★イメージすること
・この期間レッスンすることで、1曲ダンスを完成(長期)
・イベントや発表会に出場(長期)
・このステップや動きが完璧になる(短期)
★習慣にする
・毎日ダンスする(ステップだけでも可)
・レッスンで習った動きを復習する
★場所(環境)を変える
・レッスンへ通う
・同じクラスの生徒さんと一緒にダンスする
少人数なのでで定員になる前に☆
レッスンスケジュール